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入学祝い

入学祝いのお返しの相場は?いつ送るの?

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お返しをする相手によって変わってきますが、身内であっても高額な物をもらった場合や、得意先や上司など特別な間柄の相手の場合もありますよね。

そういった場合には、本意ではないにしろどうしても借りを作ることになってしまいます。

ですので、
「やっぱり、貰いっぱなしというわけにはいかないよ」
「いやいや、お礼のご挨拶だけでは済ませられない」などの状況もあると思います。

そういった、何らかの理由があってお返しをする場合であれば、一般的な半返しということで「商品券や食品」など、相手の方が好まれるであろう品物を選んで送る事も可能です。

半返しであれば、特に気を使うこともなく通常のお返しとして受け入れてもらうことができますので、気持ち的にも安心です。

また、相手が得意先や上司である場合は、お返しをする時期はできるだけ早いほうが好感を持たれるでしょう。

私の場合は、とにかく素早く手配することを優先しています。

例えば、お祝いを頂いた日から3日以内に配送の手配をして、せめて1週間後までにはお相手のお宅まで、お返しが届くように心がけています。

お返しの送り方は?のしはどうする?

お返しを贈る場合は「内祝い」として贈りますので、その場合は、のしの表書上段に「入学内祝い」と書き、下段に子供の名前を書いて贈ります。

また、お礼状は出来る限り子供本人が書いた方が望ましいです。

そして、電話などで直接「ありがとう」の言葉を相手に伝えさせることが、子供にマナーを教える上でも、とても重要な事になります。
まとめ

相手との間柄によって対応は様々ですが、少しお返しの内容を工夫するだけで相手から喜ばれます。

今後のお付き合いを良いものにするために、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

ひとつ注意するポイントとして、地域性や家族間での習慣、風習などで内祝いをする等の決まりがある場合は、そちらを優先するべきですのでご注意下さい。

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