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引越しの挨拶 マンションの場合、挨拶の範囲はどこまで必用?

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基本的にマンションの場合は、分譲であっても賃貸マンションであっても、両隣と真上と真下には必ずご挨拶にいきましょう。

同じフロアの他の住人の方には、余裕があれば挨拶に行かれるとよいですが、特別な理由がなければ、後日でも顔をあわせた時にご挨拶をすればよいでしょう。

それ以外では、管理人さんをはじめ警備員さんがいる場合もあります。

また住人専用のコンシェルジュが待機されている場合などは、住んでからいろいろとお世話になる方々ですので、ご挨拶に行かれることをオススメします。

マンションでは、通路やエレベーターを長時間使用するなどマンションの住人全体に迷惑がかかってしまいますので、事前に管理人に必用な許可や指導を仰いで、滞りなく作業が進められるように準備しておくと、当日何かトラブルがあったときでもスムーズに対応できるようになります。

引っ越しの挨拶に行くときの注意点は?

基本的にはファミリーマンションの場合も、他の事例と同じく「引越し前にご挨拶に行く」ことが理想的です。

賃貸マンションで注意する点をあげるとすれば、単身者の多いマンションの場合では、住んでいる方の生活の時間帯に大きく差がある場合があるため、挨拶にいっても出会う事ができないケースが多々でてきます。

また、相手の方が独身の場合などは、近所付き合いを好まない方も多く、ご挨拶に訪問をしても、わざと出てこない場合もあるようです。

このような場合は、何回もご挨拶にいくよりは、お手紙にご挨拶の言葉を書いて挨拶をすませるという方法もありますので、臨機応変に対応していきたいものです。

相手がどんな人かわからない場合が多いので、口頭での挨拶にしろ、手紙でご挨拶をする場合にしても、内容は「さらりと簡潔に」済ませられるように意識しておきましょう。

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