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引越しの挨拶 行くタイミングと挨拶の仕方は?
ご挨拶に行くタイミングは難しく悩んでしまうものですが、近隣の方々の情報収集や偵察もできるので、挨拶に行くタイミングとしては引越し前にお伺いするのがベストです。
できればお二人でいかれると良いですが、無理な場合は奥様だけでもしかたがありません。
今の家から新居が遠い場合などは、前日に回ることはスケジュール的に難しいことが多いと思いますので、遠方の場合は前もって下見や下準備の段階で挨拶まわりをしておくのが良いです。
どうしても事前に準備できなかった場合は、到着してから引越し作業を始める前にいち早くご挨拶に行きましょう。
また、その時の雰囲気に次第では、引越しの作業が終わった後に「本日はいろいろとご迷惑をおかけしました」と改めてご挨拶にいかれる方もいらっしゃいます。
新たな場所に長く住んでいこうと考えている場合は、今後のことを考えるとそのくらいの配慮をしておいても良いかもしれません。
地域によっては町内会長さんのところへあいさつに行った際に、町内会の役員には全員に挨拶の品を用意するようにと催促されたという話を聞いたことがあります。
このようなケースはあまりないと思いますが、いきなりそんなことになるとビックリすると思いますので、事前に情報を集めるなど用心が必用です。
引越しの挨拶ってどんな言い方すればいい?
いざ挨拶に向かうとなると、どのような言葉を選べば良いのかわからなくて不安になる方もいらっしゃると思いますが、難しく考える必用はありません。
とにかく自然な笑顔で、ご挨拶すれば良いだけですのでまったく心配はありません。
ポイントは、
お子様のいらっしゃるご家族であれば、「子供がいるのでうるさいかもしれません」という事を、一言付け加えておきましょう。
何気ない一言があることで、ぐっと印象が良くなります。
些細な事ですが、今後の付き合いや対応に影響をおよぼす事なので、何かあった時に全然違ってきます。
マンション場合は多かれ少なかれ、常に騒音という問題がつきまといます。
一番最初が肝心なので、最初の挨拶をしっかりと抑えておきましょう。