Amazonをうまく利用してお得に節約する
アルバイトに忙しい学生にとっては、少しでも書籍や専門書を購入する費用を安く抑えるために、Amazonでお世話になっているという方も多いのではないでしょうか。
日々知識を蓄え昇華していく学生や研究生にとって、本や科学雑誌は生命線と言われています。
しかし、理系書籍は思いのほか高価なものが多いのが難点で、さらにカサが張る上に重いのが大半です。
そんな時にでも頼れるのがAmazonです。
あらゆる中古品が数多く豊富に流通しているアマゾンマーケットプレイスといえば、今の時代だれもが当たり前のように知っている常識となっています。
新品を購入するよりも、はるかに安価で購入ができます。
私もそうなのですが、学術書に関しては見た目よりも中身が重要なので、見てくれなんて気にしないというのが、私の周りの人も含めて多くの方との共通の認識です。
また、マーケットプレイスでは自分自身も売ることができるので、一度読破した書籍を売って次の書籍へ乗り換えるというのも可能です。
私は、とりあえず読んでしまった本に関しては、一定期間を過ぎたものは順番に売ることにしています。
売った後に新しい本を買うようにすれば、本棚が足りなくなることも無いですし、必用な本が常に目の前にある状態をキープできるようになります。
Kindleを使うと便利
その他には、最近注目されていて利用者が急増している、Kindleを利用するのもおすすめです。
これはAmazonの電子書籍サービスで、タブレットやパソコンで本が読める優れものです。
持ち運びや保存が楽という理由以外にも、紙媒体よりも安い本が多いです。
ただし、中古の概念がない買い切りですし、学術書はあまり電子化されていない印象です。
小説やマンガが好きな人には、手軽にどこでも読むことができて便利なのでおすすめです。
あと結構な頻度で、Kindleではセールを行なっていたり、全巻セットなどで売っていることも多々あります。
タイミングが合えばものすごくお得に本が読めるチャンスなので、一気に読みふけりたい方などは、こまめにチェックしておきましょう。